立秋 (陰暦 6月24日)

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    立秋の 鏡の中に 風が吹く

                橋本寅男「兄妹」


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    二十四気のひとつで
    黄経135度の日、
    陽暦8月7日か8日ごろです。

    立春を起点として
    上り坂にはいった平均気温は、
    半年間の長い道のりを進み
    立秋のころに高温のピークに達し
    立秋は暑さの峠といわれ
    これから気温が
    下がりはじめるという時期になります。


    ゆるやかに登ってきた坂を
    ゆるやかにくだっていくため、
    まだまだ夏の様相が濃く
    しばらくは残暑が続きます。

     

    * 歳時記(二十四節気) * 07:00 * comments(0) * -

    八朔 (陰暦 6月17日)

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      八朔や 浅黄小紋の 新しき

                 野坡「たね茄子」



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      陰暦8月1日の略称のことで、
      陽暦では9月初旬にあたります。
      (今年は陽暦9月13日です。)

      八朔には伝えられるところによると
      秋の田穀の実りを予祝して(田実の節句)
      種々の行事を行い、
      武家、公家、遊里などにも
      特殊の行事が行われていたそうです。

      起源は諸説あり、

      文献のうえでは
      『東鑑』の宝治元年(1147)8月1日に、
      この日の恒例贈り物を
      停止すべきことを命じたものが
      古いものとして残っています。

      江戸時代には、
      幕府の重要な式典の日として
      公式な祝日と定められていました。

      * 歳時記 * 07:00 * comments(0) * -

      大暑  (陰暦 6月8日)

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        暢々と 蝉なき終り 大暑かな

                         
        永井龍男(鶴)

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        二十四気のひとつ、太陽黄経120度

        陽暦7月23日ころ。

        このころから暑さの ピークに はいっていきます。

         

        * 歳時記(二十四節気) * 15:08 * comments(0) * -

        海の日

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          常夏の 碧き潮あび わがそだつ

                  杉田久女「杉田久女句集」

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          海の日は海事、貿易などに関する知識を
          啓発・普及するための記念日です。

          この日は明治9年(1876年)
          明治天皇が東北ご巡幸の帰途において
          北海道から当時の優秀船 明治丸に
          搭乗され横浜へ帰られた日でした。

          この日を記念して
          昭和16年以来
          海の日が設けられたそうです。

          海の日には、
          国土交通省・海上保安庁などが主催して、
          演習その他、海事思想の普及に関する
          諸行事が行われています。

           

          * 歳時記 * 07:00 * comments(0) * -

          小暑  (陰暦 5月22日)

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            南天の はな穂のごとき 盛りかな

                         巨計「春秋稿」


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            二十四気のひとつ。太陽黄経は105度。

            陽暦7月7日ごろにあたります。

            小暑の前後に梅雨があけ、盛夏の太陽が照りつけて、暑さは、いよいよ本格的となってきます。

            南方洋上には、台風も出現し、大雨を起こす影響が出ることもあるようです。

            * 歳時記(二十四節気) * 07:00 * comments(0) * -
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